READING GUIDE
代読を頼む前に、スクリーンショット・PDFをどう準備する?
届いた文章を自分でじっくり読みたくないけれど、誰かに先に見てほしい。代読に使う資料は、全文を読み込んでから用意する必要はありません。ただし、内容を読み取れることと、見せる必要のない情報が含まれていないことは確認が必要です。コレヨンデに送る前の準備を、順番にまとめました。
読んでほしい相手・出来事の範囲を決める
対象は、原則として自分が受信した文章です。コレヨンデでは、同じ相手から届いた、同じ出来事に関する一連の文章を1回の申込みにまとめます。相手や出来事が違うものは、別の申込みが必要です。
トーク履歴を丸ごと送る前に、今回確認したい連絡に必要な範囲を選びます。別の人との会話、無関係な通知、ほかの用件の画面まで含める必要はありません。準備のために画面を見ることも難しいときは、信頼できる人に、共有してよい範囲を伝えて手伝ってもらう方法もあります。
不要な個人情報は、送る前に取り除く
住所、電話番号、メールアドレス、顔写真などは、今回の用件を読むために必要かを確認し、関係のないものは隠します。本人以外の方の病歴など、要配慮個人情報が含まれる場合は、その部分を隠してから提供してください。
元のファイルは自分の手元に別に保存し、送信用のコピーを作って編集します。薄いマーカーやぼかしだけで済ませず、隠した文字を読み取れない形にしてください。PDFでは、文字の上に図形を置くだけだと元の文字データが残ることがあります。文字データ自体を除去する墨消し機能などを使い、保存後の送信用ファイルでも、該当部分が見えたり検索・コピーできたりしないか確認します。
隠せたか判断できないファイルは、そのまま送らず、準備方法を確認してからにしましょう。
日付・条件・文章のつながりは残す
共有する量を減らしても、用件の意味が変わる部分は残します。日付や時刻、締切、金額、変更点のほか、「雨なら」「参加できる人は」といった条件が途中で切れないようにします。
「明日」「今週金曜」などの表現がある場合は、受信日も分かるようにします。連続したスクリーンショットは、前後の順番が分かり、文の途中が抜けないように用意してください。
たとえば「金曜までに連絡して」の部分だけでは、何について返事を求められているのか分からないことがあります。その直前にある用件も含めると、文脈を確かめやすくなります。
文字の大きさと、欠けている部分を確認する
送信用ファイルを開き、文字が読める大きさか、端の文字やページの下部が切れていないかを確認します。何枚もの画面を小さく並べて1枚にまとめたり、長い会話を無理に1画面へ縮めたりすると、文字が読み取れなくなることがあります。
紙の手紙を撮る場合は、影や光の反射が文字に重ならず、ページ全体が写るようにします。PDFも、開けることだけでなく、必要なページがそろっているかを確認してください。不鮮明な画像や欠けた資料は、正式受付前に再提出をお願いする場合があります。
形式・ページ数・容量を確認する
受付形式はJPG・JPEG・PNG・HEIC・PDFです。1回の申込みでは、画像の画面数とPDFのページ数を合わせて5まで、ファイル容量は合計50MBまでです。
画像は1枚を1画面、PDFは1ページを1ページとして数えます。たとえば画像2枚と3ページのPDFなら、合計5として数えます。PDFを1ファイルにまとめても、ページ数が1になるわけではありません。
料金は1ページ・1画面につき、通常100円、急ぎ200円、特急300円です。「結論だけ」「要点まで」「詳しく」のどれを選んでも、詳しさによる追加料金はありません。申込み前の確認画面で、ページ数と料金を確かめてください。
ファイルを選ぶ前に、送ってよい状態か確認する
申込み画面では、ファイルを選択すると自動でアップロードが始まります。「この内容で申し込む」を押すまでファイルが送られない、という仕組みではありません。隠す情報やファイルの内容は、選択する前に確認してください。
最後に、次の項目を確認してから、準備した送信用ファイルを選びます。
- 編集した場合は、原本ではなく、保存後に確認した送信用のコピーを選んでいるか。
- 無関係な会話や不要な個人情報が残っていないか。本人以外の要配慮個人情報を隠したか。
- 日付・条件・前後の文章が欠けず、文字を読み取れるか。
- 同じ相手・同じ出来事の資料で、画像とPDFを合わせて5ページ・5画面以内、合計50MB以内か。
- 利用規約、プライバシーポリシー、秘密保持条項を確認したか。
返却例と受付の流れを見てから申し込む
準備ができたら、返却例を見て「結論だけ」「要点まで」「詳しく」のうち、どのくらい知りたいかを選びます。コレヨンデは人が文章を先に読み、内容と文面から読み取れる空気感を整理するサービスです。相手の本心の断定、返信文の作成、返信方針の助言、結果提供後の相談は含まれません。
資料のアップロードだけでは正式受付になりません。必要な資料・支払い・所定の照合情報を記載した公式XへのDMがそろい、内容に問題がないことを確認して正式受付となります。受付完了の連絡と結果はXのDMで受け取るため、Xアカウントが必要です。
通常の返却は正式受付から3日以内です。すぐに確かめる必要のある用件には、返却を待つ方法が合わない場合があります。急ぎ・特急にも営業時間や休業日による期限計算の条件があるため、申込み前に利用規約と申込み画面をご確認ください。